超お久しぶりです。ジジ君は、１月２２日に宇宙へ飛び出しましたですです！

このブログで、最後にアップしたのは、右手をなめ壊して、首にカラーを巻いていた、二年前くらいです。
その間に、ジジ君は大変な事になり、2020年１月２２日に亡くなりました。
享年15才でした。
以前に、成田山新勝寺を訪れた時、おでんやのおばちゃんが家のシュナウザーは、１７才やで！
と、聞き、ジジ君も目指してましたが、昨年の２月くらいに、おう吐と下痢がつづいたので、いつもの病院で診察してもらい、救急胃腸炎と言われ、薬を貰いましたが、おう吐と下痢は治まらずに、３週間通院しましたですです。
最後の方は水便でした。でも、薬は変わらず、診断も変わらずで、その夜に酷い水便をしたので、イオンの夜間救急に連れていったのです。
すると、医師はエコーを色々な角度場所を撮ってくれて、胆嚢に胆汁がタール状態になり、固まってしまって、胆嚢が破裂するかもしれないと言われ、医師は診断書を書いて掛かり付けの病院に知らせてくれました。
しかし、その病院で、胆嚢は破裂してしまい、結局イオン動物医療センターで、胆嚢摘出手術をすることになり、手術は無事終わり、傷口もキレイで、ホッとしたところです。
しかし、半年も過ぎたら、あれだけ食にガッツいていたジジ君が、突然何も口にしなくなり、イオン動物医療センターに緊急入院となりました。
どうも、胆嚢摘出すると肝臓が悪化してくるようで、検査値が４桁もあら、肝硬変になりかけているところで、点滴で良くなり、また悪くなりの繰り返し、ジジ君は年末年始は病院で過ごしました。
面会に行って、帰る時のジジ君の鳴き声に、こちらも涙でした。
年明け退院しましたが、検査値は変わらず、肝臓は死んでしまう肝不全になり、家でも点滴し、それでも食さないので、アイスクリームでも、バナナでも何でも良いからと口に持っていっても見向きもしませんでした。
そして、１月２２日の午前７時過ぎ、痙攣をおこし心肺停止し、亡くなりました。
ジジ君は、生体～物体に変化し、変化エネルギーとして宇宙に飛び出していったのです。
亡骸は、お父ちゃんの大切なものが置いてある所に一緒に置いてあるのです。お父ちゃんのベッドの対面だから、いつもお父ちゃん見えるよ！

今の、ジジ君です。




今まで、ジジ君見てくれてありがとうございました。
ブログは、これにて終わります。

追記ですです。
現在は、おかあちゃんのお部屋に、「コジジ」と言う、生後６ヶ月のシュナウザーごましおがいますですです。